平成２８年１２月１８日（日）発行の、サンデー毎日（ 発行所・毎日新聞出版 ）の特集記事内に、善行寺住職および寺院としての首都圏都市開教（ 記事内では首都開教と表記 ）の歩みが約１ページ半弱にわたって掲載されました。

善行寺では、過去から全国新聞（ 共同通信社配信 ）をはじめ、各種雑誌や海外配信ニュース等で、新たな寺院の取り組み例として取材をお受けする機会があり、今回、多くの方が購読いただいている週刊誌に掲載いただくご縁となりました。

現在、既存寺院の多くは過疎と高齢化の進行により、教線維持が困難な状況にある寺院が多い現実があります。その打開策として、浄土真宗本願寺派では他宗派に先駆けて人口過密地域での新たな寺院設立を、昭和５０年代より行っております。今回、新たに首都圏の過密地域で寺院設立がされている善行寺と、住職の取り組みが一例として取材いただいたのでした。

多くの方々に、善行寺の存在やその取り組みを知っていただくご縁となれば有り難いですね。

合掌