御本尊（イチョウ）寄贈プロジェクトを開始しました
2019年07月02日
- 日時
- 令和元年６月２５日（火）
- 場所
- 善行寺からフレスノ別院へ
住職が以前、浄土真宗本願寺派・北米海外開教使として奉職に就かせて（１９９９〜２００４）いただいていた本願寺フレスノ別院（カリフォルニア州・フレスノ市）の元理事長（president）であった クリフォード・オサキ（Clifford Osaki）ファミリーが、昨年に日本への旅行の道中に当山にお立ち寄りいただきました。
その際、善行寺として次の世代の方々に仏教・仏法を伝えさせていただくプロトジェクト（Future of Buddhism）を計画し、その一つがJr.YBA（仏教青年会＝中学生・高校生対象）の卒業生に、本山・本願寺の御本尊（イチョウ＝御本尊安置付き小仏壇）を寄贈し、その先に歩む人生でも合掌しお念仏申すご縁にしていただきたいという思いを伝えました。
その後、善行寺の責任役員や総代さんと話し合い、できる限り継続してゆく事を柱に本願寺フレスノ別院・セントラルカリフォルニア区のJr.YBAに３幅（イチョウ×３台）を送らせていただくことができました。わずか３幅 (３台）ではありますが、善行寺に法事や葬儀をご依頼いただいた御布施が、こうして海を越えて仏法興隆とお念仏相続の一助になりました事を、ご縁のある皆様をはじめ、法事や葬儀をご依頼いただいた皆様に御報告申し上げます。善行寺では 今後も海外の次の世代の方々に仏教・仏法を相続（継承）していただけるよう、御本尊（イチョウ）を送るプロジェクトを継続して参りたいと思います。
なお現地では今後、フレスノ別院やJr.YBAコミッティーでの審査をへて、卒業生に授与される予定です。
その際、善行寺として次の世代の方々に仏教・仏法を伝えさせていただくプロトジェクト（Future of Buddhism）を計画し、その一つがJr.YBA（仏教青年会＝中学生・高校生対象）の卒業生に、本山・本願寺の御本尊（イチョウ＝御本尊安置付き小仏壇）を寄贈し、その先に歩む人生でも合掌しお念仏申すご縁にしていただきたいという思いを伝えました。
その後、善行寺の責任役員や総代さんと話し合い、できる限り継続してゆく事を柱に本願寺フレスノ別院・セントラルカリフォルニア区のJr.YBAに３幅（イチョウ×３台）を送らせていただくことができました。わずか３幅 (３台）ではありますが、善行寺に法事や葬儀をご依頼いただいた御布施が、こうして海を越えて仏法興隆とお念仏相続の一助になりました事を、ご縁のある皆様をはじめ、法事や葬儀をご依頼いただいた皆様に御報告申し上げます。善行寺では 今後も海外の次の世代の方々に仏教・仏法を相続（継承）していただけるよう、御本尊（イチョウ）を送るプロジェクトを継続して参りたいと思います。
なお現地では今後、フレスノ別院やJr.YBAコミッティーでの審査をへて、卒業生に授与される予定です。
